男性の睡眠薬使用率の増加

睡眠薬は、とても良い寝心地を与えてくれる薬です。処方される患者さんとしては、認知症の患者さん、精神疾患、たとえばうつ病やてんかん、統合失調症などを持つ患者さんに処方される薬として有名です。
睡眠薬はまた、上記であげた認知症の患者さんにも処方されるお薬であり、男性でも女性でもこのお薬を飲んでいる日本人は多いです。男性の場合、現在の日本では、とてつもないストレス社会を戦っています。少し前までは考えられなかったほどの成果主義や、クレーム、過激な同僚同士での競い合い、競い合わせなど、男性にとって、一家を担う男性にとって、とても大変な社会となりました。

そのようなストレスから、睡眠薬を処方され、それでも頑張って働いている男性もとても多くおられます。睡眠薬は、上記のように、睡眠をきもちよくもたらしてくれる一方で、依存性があることが問題となっています。
依存が高くなると、また睡眠薬を多く処方され、それに体が慣れてしまうと、少しの明るさでも、眠ることが困難になってしまいます。また、明るさは逆に、ほんのりと明るい場合には、落ち着いた気分になれますが、過度な明るさの場合には、睡眠の妨げになってしまうため、注意が必要となってきます。

家庭環境の関係で、どうしても大きなあかりがついている場合でも、眠るときだけは、落ち着ける明るさにするなどの工夫により、よりよい睡眠をえることができます。また、パソコンや携帯、スマートフォンは仕事、働く男性にとって必要なものですが、これも大きな明るさを持っています。そのため、眠る前には、極力、また眠る1時間前には、極力、このようなパソコンなどは操作しない方が、睡眠にとって、よいものであるとされています。